手術で飛蚊症は治せるか?

飛蚊症は何故起きるのか?
それは、硝子体の酸化による劣化が大きな要因sです。
角膜、水晶体を通り光が入ってくる硝子体が、加齢や酸化の原因で劣化して、ゼリー状の硝子体内にシワや濁りが生じます。
そして、シワや濁りが網膜に映し出されて、黒い糸くずや点、虫のようなものが目に散らついて見えるようになります。
これが飛蚊症の正体です。

大抵の場合が生理的飛蚊症と言われていて、そのほとんどが加齢が原因です。 しかし、最近ではスマホやパソコンの酷使による眼精疲労、ドライアイが原因で飛蚊症の症状を訴える20代など若い世代にも広がってきています。

他にも、最近一般的になってきた近視の矯正手術、レーシックの後遺症として飛蚊症が発生するケースも報告されています。
また、生まれつき飛蚊症をもっているケースも珍しくありません。

そんな飛蚊症を改善させたり、軽減させたりする対策方法はいろいろとありますが、医療技術の進歩によりレーザーを使った手術でも軽減が可能になりました。
日本でも2013年頃から飛蚊症を軽減させるレーザー手術を行うクリニックも増えてきています。

レーザーによる飛蚊症治療と効果

このレーザーによる治療は、飛蚊症の原因となる硝子体内のシワや濁りをレーザーによって破砕もしくは分散させることで、飛蚊症を軽減させる方法です。

飛蚊症の症状によっては1度の手術で完璧に治療できないこともあります。
その場合、シワや濁りの位置や大きさにもよりますが、治療は数回に分けて行われることもあります。

また手術後に別のシワや濁りが現れて、飛蚊症の症状が再度起きることもあり、その際は再度レーザー手術が必要になります。

レーザーによる飛蚊症治療は軽減の効果は認められます。
しかし、再発するリスクは考えておく必要があります。

飛蚊症の検査で網膜裂孔、網膜剥離が発見されることも!

飛蚊症の症状で眼科に検査に行ったところ、網膜裂孔や網膜剥離が見つかりレーザー手術を受けるケースがあります。
レーザー手術は、

「痛みはないけど眩しさに耐えることが大変!」
という体験談が多く聞かれます。
レーザー治療を受けられた方の体験ブログもよく見かけます。

実際、管理人の私も網膜剥離のレーザー手術を体験しましたが、レーザーの光がとにかく眩しいです。
また、手術用のコンタクトレンズも装着されるため、コンタクトレンズの経験の無い方は少し抵抗があるかもしれません。
手術中は眼科医の指示に従い、眩しさに耐えながら、視点を制止させるのがとても大変でした。

2chでも話題になった飛蚊症レーザー手術

2013年から日本でも飛蚊症のレーザー手術が可能になってから、早速2chでもスレッドが立ち上がり書き込みが集中しました。
それほど飛蚊症に悩む人が多くて、そのレーザー手術による改善を求めた結果と思われます。

その当時、日本で初めて飛蚊症のレーザー治療を取り入れた品川クリニックが特に注目されていました。

大阪、名古屋で受けれる飛蚊症レーザー治療

全国的に見て飛蚊症のレーザ治療を受けれるクリニックはそれほど多くはありません。
品川近視クリニックは、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の各院で受けられます。

大阪では、つじもと眼科クリニック、医療法人 晃晴会 もりの眼科診療所、関西電力病院、大阪医科大学付属病院があります。

名古屋では、セントラルアイクリニックなどで治療が受けられます。

飛蚊症レーザー治療にかかる費用

飛蚊症のレーザー治療には保険は適用されますが、高額ではないものの結構費用はかかります。

レーザー治療を受けられるクリニックよって費用は異なりますが、保険適用で3万円以上は必要です。
一度で治らず、再度となるとその分費用は必要となります。

飛蚊症のレーザー治療をを受けられた体験された方の中には、一度で消えた場合と再度手術が必要だったケースがあり、ある一定のリスクは考えておく必要があります。

手術以外の飛蚊症改善方法

こちらでは、最近になり可能になったレーザー手術による飛蚊症改善方法を紹介してきましたが、他にも様々な方法があります。

そもそも飛蚊症は硝子体の酸化が大きな要因です。
硝子体の酸化を抑え、劣化を防ぐことが飛蚊症を回避することにつながります。

そのためには普段からの食生活にも気をつけた方が良いでしょう。
また、サプリメントで硝子体の酸化にアプローチすることもできます。
健康な目を保つためには普段から「目」を気づかって下さい。

飛蚊症に有効なサプリメントはこちらで解説しています。
飛蚊症に有効なサプリメントとは?

サプリメント以外にもいろんな飛蚊症改善方法も紹介しています。
レーザー治療に抵抗がある人は参考にして下さい。
こんな方法もある!飛蚊症の改善策