飛蚊症に気づいたら!

飛蚊症に気づいたら、まずは眼科専門医の元で検査を受けましょう。
飛蚊症には治療の必要の無い生理的飛蚊症と、治療が必要になる病的な原因による飛蚊症の2つがあります。
病気が原因の場合は、失明を伴うかもしれない網膜剥離などの前兆として起きていることもあります。
いづれの場合も自己判断をせずに、まずは眼科専門医の受診をされることが大切です。

飛蚊症の治療とは?

眼科医の検査の結果、生理的飛蚊症と判断された場合は、特に治療を受けることはありません。
加齢が要因で起きていることが多く、基本的には経過観察ということになり心配はありません。
ただし、症状が悪化した場合は早急に検査を受ける必要があります。

病気が原因と判断された場合は治療が必要になります。
病的飛蚊症の原因としては網膜裂孔と網膜剥離などがあります。
網膜裂孔は網膜と硝子体が強い密着状態にあり、網膜が引っ張られることで穴が開き破れて穴があく病気です。
この際、網膜は出血を起こし、それが飛蚊症になって表れます。

網膜裂孔の場合は、網膜の穴のあいた部分へレーザーの照射により凝固する治療が行われます。
網膜裂孔は網膜剥離に進行することもあるので、網膜が剥がれないように治療する必要があります。

網膜剥離を起こしている場合の治療方法は手術になります。
網膜にシリコンスポンジを巻きつける方法で行う「バックリング手術」と硝子体を取り除く「硝子体手術」の2通りの手術があります。
どちらの方法で行うかは患者の年齢や剥離を起こすている部位の状態を見て眼科医が判断されます。

他にも閃光が見える光視症、硝子体出血、ぶどう膜炎なども飛蚊症の症状を引き起こします。
いずれの症状もレーザーによる治療や内科的な治療など切な処置を行わなければなりません。

飛蚊症を自覚したら、必ず一度専門の病院、眼科を受診しましょう。
病気が原因の飛蚊症は非常に重篤な状態になるケースがあるので早急な治療が求められます。
ですから、飛蚊症に気づいたら眼科専門医での検査が大切なのです。

生理的飛蚊症の治療方法

加齢、老化などが原因の生理的飛蚊症の場合、眼科医の所見で特に問題がない限り治療の必要はありません。
しかし、長年飛蚊症に悩まされていたり、ノイローゼになっている人でレーザーによる治療をする方も増えています。

飛蚊症は角膜、水晶体を通して入ってきた光を屈折して網膜に映す硝子体が劣化して、シワや握りが生じるために起こります。
生理的飛蚊症のレーザーによる治療はこの硝子体のシワや濁りをレーザーで分散させるものですが、1回の治療で100%完治するものではありません。

手術後も硝子体に濁りやシワが発生して飛蚊症が現れることもあり、その際は再度手術を行うことになります。
生理的飛蚊症のレーザー治療は完治を望むことではなく、軽減させる治療であるとの認識した上で検討することをおすすめします。

レーザーによる飛蚊症の治療についてはこちらで詳しく解説しています。
効果はある?飛蚊症のレーザー治療とリスク!

生理的飛蚊症の手術を受けられる病院と費用

飛蚊症のレーザー治療は海外、香港でよく行われているようですが、日本でもいくつかの病院で行われています。
全国的に有名なのは品川近視クリニックでしょう。
大阪、名古屋、東京、札幌、福岡にクリニックがあり、事前にメールでの相談も受付けています。

手術の費用は保険は適用されるものの、比較的高額です。
金額的には10万円前後くらいからになりますが、各クリニックにより金額は異なります。
また手術の回数によっても金額は異なります。

サプリメントの栄養素で飛蚊症が治療できる?

病的原因の飛蚊症は早急で適切な治療が必要ですが、生理的飛蚊症の場合は眼科医から特別な治療を受けることはありません。
「心配はありません。そのうち慣れますよ!」
「あまり気にしないようにしましょう!」
などのアドバイスをいただけるくらいです。

どうしても治したい場合、レーザー治療による軽減方法もありますが高額な費用の他リスクを伴います。
「でも何とかして飛蚊症を改善したい!」
もしそう思われるのなら、このサイトではいろいろな改善方法を紹介しています。

まずは飛蚊症とは何かを知り、その原因を知ることで改善方法への道筋が見えてくるはずです。
各ページで詳しく解説しています。
飛蚊症改善のための参考にして下さい。

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